発生物資源(バイオ/bio)の量(マス/mass)を表し、エネルギー源として再利用できる動植物から生まれた有機性資源のこと。
照明器具等の光源の各方向に対する高度の分布。
配光の分布を、光源を原点として極座標で示した曲線。
基調色に従属して用いられる色。アソートカラーともいう。
複数の色を取合わせること。
室内の壁面における高い位置に設けられた窓。北側に設けた場合、照度分布が均一になり、安定した光環境が得られる。
パッシブソーラーとアクティブソーラーとを併用したシステム。
塗膜が熱・紫外線・雨・風などにより分解され、表面が次第に白い粉状になっていく塗膜の表層劣化。チョーキング。
ガラス球にタングステンフィラメントを真空あるいは微量不活性ガス(アルゴン等)で封じ込め、口金を取付けたもので、フィラメントに電流を流して白熱させ、その光を利用する。
演色性は良いが効率性が低い。
コンクリート内部の鉄筋が錆びて膨張し、コンクリートを破壊した状態。
型枠を押さえたり、枕に用いる10cm角程度の粗く製材した木材。
冷凍機、ファン、エアフィルター、加湿器、自動制御機器を1つのケーシングに組み込んだパッケージユニットを各階もしくは各ブロックに設置して空調を行う方式。
一般に、冷暖房可能なヒートポンプ方式が採用される場合が多い。
建物の構造や間取り等を工夫し、日射熱を取り入れ、建物自体に蓄熱するなど機械力を使用せずに、建築的手法で太陽熱利用を図るシステム。
コンクリート製品を削ったり、切ったり、壊したり、穴をあけたりする作業全般。
木材の破片を接着剤で熱圧成形した板。遮音・断熱性に優れ加工性が良い。床の下地材などに使用される。
塗装・壁紙張りなどの下地の凹凸の補修のために用いる可塑性材料。
面の状況に応じて、面のくぼみ、隙間、目違いなどの部分に、パテをつけて平らにする作業。
パテなどを下地全面に塗り付け、表面の過剰なパテをしごき取るか、または下地全面に塗り付け、平らにする作業。
木材を繊維化し、少量のフェノール樹脂を加えて熱圧成形してつくった硬質繊維板で比重0.8以上のもの。
強度が高く、曲げ、穴あけなどの二次加工が容易にでき、建築、家具材料などに用いられている。
建造物上面ないし先端を保護するために設けられた比較的低い障壁。
障害者や高齢者が安全に生活できるように、障壁(バリア)となる部分を取り除いた状態。
例えば、フローリングと敷居の段差をなくしたり、廊下や階段に十分な幅をもたせ手摺りを設置するなど。
ショーウインドーやショーケースの前面ガラスが鏡面となり、内部が見えにくくなる現象。
梁が柱と接合している部分などで、強度を増すため梁の断面を他の部分より大きくしたもの。
高さ方向を大きくする垂直ハンチ、梁幅を大きくする水平ハンチなどがある。
排気筒付湯沸かし器、ボイラーなど、燃焼には室内の空気を使用するが、煙突などから排ガスを外へ放出するタイプ。燃料消費量に対する理論排ガス量の2倍以上の換気量が必要。
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