陸から海へ吹く風。
海と陸とでは海のほうが熱容量が大きいため、夜間は陸のほうが海よりも早く冷却される。そのため海の空気が上昇し、そこへ陸からの空気が流れ込み陸風がふく。
海岸地方においては、日中は海から陸へ、夜間においては陸から海へ吹く風の特徴を考慮する必要がある。
職場の潜在的な危険性又は有害性を見つけ出し、これを除去、低減するため手法で、リスク特定、リスク分析、リスク評価を網羅するプロセス全体を指す。
リスクアセスメントとは、事業場にある危険性や有害性の特定、リスクの見積り、優先度の設定、リスク低減措置の決定の一連の手順をいい、事業者は、その結果に基づいて適切な労働災害防止対策を講じる必要がある。
燃料が理論空気量(燃料を完全に燃焼させるために必要な最低の空気量)で完全燃焼したと仮定したときの燃焼排ガス量。
理論排ガス量は理論空気量の1.1倍となる。なお、実際の燃焼には理論空気量の2割ほど余分な空気が必要で、排ガス量も増加する。
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