山留め支保工の種類の1つ。
水平切ばり工法
切ばり材を格子状に組み、水平面内の座屈を防止すると共に、支柱を切ばりの交点近くに設置して、上下方向の座屈を防ぐものである。
@ 大規模な山留めには適さない。
A 切ばりの力の伝達が複雑となるような不整形な平面形状のものには不向き。
石綿による身体的な被害防止の指揮・監督を行う。また、労働安全衛生上の労働者の衛生の確保にも配慮する。
選任すべき作業
石綿もしくは石綿をその重量の 0.1% を超えて含有する建材などを取り扱う作業。
工事施工に当たる受注者の継続運営に必要な費用で、一般管理費と付加利益からなる。
新しく建築物を建築したりするときなどに、稼働するまでの間に必要となる初期費用のこと。設計料、建設工事費を指す。
住宅の軒下外周部の地盤面に土間コンクリート等を設けたもの。雨水の建物への浸透防止や基礎部分への泥はね防止を目的とする。
タイル、れんが、石、コンクリートブロックなどの積み方のひとつで、縦、横共、一直線に通っている目地。
釉薬を使わず焼成した後に、空気を完全に遮断して「むし焼き」にする「燻(いぶし)化工程」が特徴。焼成時に炭化水素ガスを接触させる事で、瓦の表面に銀色の炭素膜を形成させる。
屋根の形式の一つ。寄棟造の上に切妻造を載せた形で,切妻造の四方に庇がついてできたもの。日本での古い例は,法隆寺の金堂や玉虫厨子などにみられる。
主に木部の塗装で用いられる用語。
木部のクリヤー塗装仕上げの際、着色材が上塗りの塗料によって変色、溶解しないように、また着色の色斑を防ぐために上塗り塗装の前に一層塗ることを言う。
光源の出す光の色を、これと等しい光色を出す黒体の絶対温度によって表したもの。
光色の色温度
赤<橙<黄<白<青
蛍光ランプの色温度
電球色<温白色<白色<昼白色<昼光色
光源の色が変わると感じ方が変わるが、目が馴れると元の色に近づいて見える現象。
塗料が乾燥する過程で、 顔料同士の分布が不均一なり、塗膜の色がまだらに見える状態。
インターロッキングとは、“かみ合わせる”という意味で、車両などの荷重が掛かったとき、ブロック間の目地に充填した砂によりブロック相互のかみ合わせ効果(荷重分散効果)が得られる。透水性・保水性・植生など、さまざまな機能を有した製品がある。
外壁から離れた熱的影響を受けない空調室内領域の内側のゾーンのことを言う。外壁に面したペリメータゾーンに対応する言葉である。
汚水枡の底面に管のある枡のこと。
インバートとは、排水系統において汚水桝や下水道のマンホールの底部に設ける導流用の溝のことで、下面を半円形に仕上げてある。
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